ディプレッションからの大脱走

ディプレッションから逃げている男の日記です。でも、きっと生きていればいいことあるよ♪

10年うつ病と戦い、もう絶対に勝つことは出来ないと思った

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私はサラリーマン生活10年です。もう終わろうとしていますが。

 

そんな10年間、良くなったり悪くなったりですが、基本的にずっとうつ病に苦しめられてきたと言えます。

 

最初は社会人一年目の頃でした。以降、悪い時は月単位で休職し、それを何度か繰り返しました。

 

うつ病 → 回復 → うつ病 → 回復 → …

 

おかげさまで、周囲のご協力もあり、うつ病から回復するのですが、その度にまたしばらくたつと、悪化を繰り返す状況でした。

 

回復するというのは、本来ありがたいことなのですが、私みたいなうつ病の場合はこの回復がまた曲者になります。

 

良くなってしまうと、投薬なども終わり何の問題もなく暮らせるので「自分がうつ病であることを忘れてしまう」ことです。

 

いや、忘れてしまうというより、そもそも「自分がうつ病だという認識がまるでなくなってしまう」と言った方が正確だと思います。

 

そうしてまた無理を重ねて、うつ病を再発…です。

 

実はそれを4回ほど繰り返したのですが、私は前回のうつ病でようやく、自分はうつ病持ちだと自覚するに至りました。その間、最初の発症から10年です。

 

自覚したことで、これまでの働き方=サラリーマン生活では自分の体の管理に責任が持てないこともまた、痛感しました。したがって、サラリーマン生活からは降りる決断をしました。

 

体が拒否したサラリーマン生活

もちろんうつ病になりたくはなかったし、少なくとも生活面だけを考えたら、サラリーマンを続けたかったです(サラリーマンの仕事が楽だと言っているわけではないです)。

 

でも、私にはどうしてもこの生活は出来ないみたいです。

 

養老孟子がよく言う「体に聞け」じゃないけど、体に聞いたら、というより体が勝手にうつ病という手段で拒否を示してきたと、そんな感じです。

 

もうこれで、体の言うことに従います。

 

では自分は、仕事ができなかったのかと言うと、そういうわけではないとも思っています。転職も数回しましたが、どの職場に行っても、要求されていることはそれなりにこなしてきたと思っています。

 

それでは、何がダメだったのか。

 

組織に適応しようとすることに、ものすごいエネルギーを使い、ストレスを感じてしまうことだと思っています。

 

これは、誰しもある程度はストレスを感じることかもしれませんが、それと仕事自体のストレスを足し合わせると、私にとっては簡単に許容限度を超えるくらいの大変なことでした。

 

自分の活きがいい環境

残業が好きな人はあまりいないと思いますし、最近の風潮は労働時間の短縮ですが、それでもサラリーマンに残業はつきものだと思います(中には喜んで残業する人もある程度は見てきましたが)。

 

私自身も残業は極力やりたくありませんでした。何が何でも職場を抜け出して早く帰りたかった。

 

では、職場にいる目的=仕事をすることを長時間やることが、基本的にできないのかと言えば、これもそんなことはないとも思っています(もちろん、限度はありますが)。

 

浪人時代を例にとれば、朝から夜9時くらいの自習室が閉まるまで、毎日予備校に通い詰めていました。それこそ盆も正月もありません。

 

当時の生活を振り返ると、授業は基本的に自分が選択したものですし、授業時間を除けば休憩も食事も自由に取れます。

 

サボるのも自由です。でも自発的にどんどん勉強は進んだと思いますし、当時の目的=第一志望の合格は達成できました。

 

もう一回当時に戻れと言われたら、ちょっともうやりたくないと思いますし、楽だったとは言いませんが、少なくとも自分にとってはそういう環境の方が効率もいいし楽しく出来るのは間違いなかったかなと思っています。

 

もちろん仕事と勉強は違います。でも環境面を考えたら、自分にとっては縛りだらけの組織という環境ではなく、やっぱり自由な環境で仕事をする方が活きがいいんだとも思っています。

 

うつ病からは徹底的に逃げることを決めた

そんなこんなで、脱サラです。そうしたくてなったというよりは、もうサラリーマンは出来ません。どうしても。

 

そして、私は宣言します。

 

うつ病からはひたすら逃げます!!

 

何とか回復して、克服しようとしてきた10年間、うつ病と頑張って戦ってきましたが、完敗です。もう絶対に勝てないと観念しました。

 

したがって、私をうつ病に追い込む環境=サラリーマン社会からは、もう徹底的に逃げることにします。

 

サラリーマンを好きでやっているという人は、あまりいないかもしれません。

 

でも私の場合は、頑張って粘ってサラリーマンを続けたけれど、やっぱりどうしても無理でした。

 

「サラリーマンには向いていない」と周囲からも言われていて、自分でも薄々感じてはいたのですが、10年かかって、ついに伝家の宝刀を抜く感じです。

 

これからは、物書きを中心にやっていきたいと思いますが、いかんせんフリー生活もまだ未知な部分も多いです。でも、暮らしていかなければなりません。

 

また、今はまだ、何とか働けている程度に絶賛うつ病中です。でも、体調の様子も見ながら徐々にでも、活躍の場を広げていけるようにしたいと思っています。

 

あらためて言いますが、私はうつ病、そして自分をそんな状況に追い込む環境からは「逃げます」。回復するためのことは書きません。

 

というかこれまで10年間、回復したように見えたことはあっても、一時的に良くなっただけでした。本当には回復してなかったということですから、そんなことは書けないです。

 

とりあえず、早く薬を飲まないようにしたいです。